横須賀市、全庁でGPT-4oを使い、年間22,700時間の業務改善効果を見込む
横須賀市は、GPT-4oをLoGoチャット経由で全庁的に使っています。総務省が2024年7月にまとめた先行団体の事例集によると、利用人数や1件あたりの削減効果から、年間22,700時間の改善効果を見込んでいます。
文=編集部2024年7月
年間22,700時間
業務改善効果(見込み)
COMPANY
横須賀市
神奈川県|横須賀市|市役所
神奈川県横須賀市。全庁でChatGPTの活用を進めている自治体です。
この企業のAI活用事例をすべて見る ›
BEFORE導入前の課題
出典には導入前の課題の具体的な記載はありません。
ACTION取り組んだこと
全庁的に「GPT-4o」を利用し、LoGoチャットを通じてAPI連携しています。主に文章作成や企画立案に使い、「エクセル関数の作成」や「庁内のシステムを連携させるためのソースコードの作成」にも利用しています。
市長からデジタル・ガバメント推進室への相談をきっかけに検討チームを発足し、実証実験を行いました。費用対効果が高いと見込まれたため本格導入に切り替えています。職員の利用を進めるため、庁内報の作成や庁内PRを行い、庁内職員を対象にした「ChatGPT活用コンテスト」を開き、好事例を横展開しています。
セキュリティについては、2023年3月にOpenAI社の規約が変更され、API経由で入力された情報は学習に使われない旨が明記されたため、課題が解消されたとしています。
AFTER成果
利用人数や1件あたりの削減効果を基にした算出では、年間22,700時間の改善効果を見込んでいます。生成AI活用による業務効率化を実感しており、高い費用対効果が得られているとしています。
FOR YOUR COMPANY
この事例を、自社でも実現したい方へ
運営元のホリエモンAI学校が、御社の業務に合わせてご相談をお受けします。
出典:総務省「自治体におけるAI活用・導入ガイドブック<別冊付録>先行団体における生成AI導入事例集」(横須賀市)
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。