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自治体・公共公開情報より

府中市、Copilot Studioで生成AIチャットボットを内製。追加費用ゼロ、約2か月で開発し正答率90%に

府中市は、Microsoft Copilot Studioで市民向けの「AIサイト内検索ボット」を職員が作り、2025年6月4日に公開しました。マイクロソフトの2025年8月21日付の事例によると、約2か月弱で開発し、ホームページの文言を直して正答率を90%に高めました。

文=編集部2025年8月21日

  • 90%

    正答率(文言修正後)

  • 2か月弱

    開発期間

  • 約350人(約1,000問)

    試験に参加した職員

COMPANY

府中市(東京都)

東京都|府中市|市役所|人口26万人超

東京都府中市。Copilot Studioで市民向けのAIサイト内検索ボットを職員が作った自治体です。

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使ったAI・ツール

Microsoft Copilot Studio、Microsoft 365 Copilot、Microsoft Teams、Microsoft Power Automate、SharePoint

BEFORE導入前の課題

市民が使う言葉と市の公式な用語が違い、サイト内検索で情報が見つけにくい状況でした。また、職員のMicrosoft Copilot Chatの利用に部署ごとの差があり、生成AIの価値をはっきり示したいと考えていました。

ACTION取り組んだこと

Copilot Studioで、市のホームページの内容をもとに答える「AIサイト内検索ボット」を職員が作りました。ホームページの更新はすぐに反映され、FAQの更新やクローラーの待ち時間は不要です。市民が意見を送るアンケート機能もあり、サイト改善に使います。

試験では約350人の職員が約1,000問を試し、AIが「転入届はオンラインで申請できる」と誤答しました。原因はサイト上の曖昧な書き方で、「オンライン事前作成サービス」の表示がオンライン申請できないことを明記していませんでした。ホームページの文言を直す校正作業を行いました。庁内向けにはCopilot Studioで「ふくろう」というツールも作り、Teamsから使えます。

AFTER成果

文言の見直しで正答率は90%になりました。見出しでは「追加費用ゼロで、生成AIチャットボットを短期開発」とされています。開発期間は2か月弱で、2025年2月にはボットが完成しました。

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出典:日本マイクロソフト「府中市は、市民への情報提供・発信の強化・改善に向けた生成 AI チャットボットを Copilot Studio を活用して内製」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。