AI活用事例データベース
自治体・公共公開情報より

泉大津市、生成AIの約7か月の実証で2,102時間(約470万円)を削減。1年間では約1.8万時間を試算

泉大津市は、株式会社グラファーの生成AI「Graffer AI Studio」を使い、2024年9月から2025年3月まで職員向けの実証を行いました。2025年3月5日のプレスリリースによると、回答した70人で2,102時間の業務時間削減、約470万円の経費削減効果がありました。

文=編集部2025年3月5日

  • 2,102時間(約470万円)

    実証期間の削減時間(回答者70人)

  • 約1.8万時間(約3,800万円)

    1年間の試算(正職員約350人)

  • 約80%

    生成AIを業務で使った職員

  • 約83%

    効率化したと回答した利用者

COMPANY

泉大津市

大阪府|泉大津市|市役所|本庁舎の正職員約350人

大阪府泉大津市。株式会社グラファーの協力で、職員向けの生成AI実証を行った自治体です。

この企業のAI活用事例をすべて見る ›

使ったAI・ツール

#Graffer AI Studio

BEFORE導入前の課題

行政改革を進めて市民サービスを向上させるため、職員が担う「コア業務以外」の業務を減らし、業務負担とコストを軽くすることを目指していました。

ACTION取り組んだこと

グラファーの講師が職員に業務での生成AIの使い方を研修し、職員が日常の事務作業でGraffer AI Studioを使いました。月ごとの時間削減や効率化した業務をアンケートで調べています。

Graffer AI Studioは、代表的なモデルとしてGPT-4oなどに対応し、ExcelやWordファイルの処理や高度なデータ分析もできるサービスとされています。

AFTER成果

約7か月の実証期間で、回答した職員70人の業務時間が2,102時間削減され、約470万円の経費削減効果が出ました。本庁舎の正職員約350人が1年間使った場合の試算では、約1.8万時間の業務削減、約3,800万円の経費削減効果としています。職員の約80%が業務で生成AIを使い、利用者の約83%が効率化したと回答、98%が今後も使いたい意向を示しました。

FOR YOUR COMPANY

この事例を、自社でも実現したい方へ

運営元のホリエモンAI学校が、御社の業務に合わせてご相談をお受けします。

出典:株式会社グラファー プレスリリース「大阪・泉大津市 生成AIにより年間約3,800万円の業務効率化実現へ」(PR TIMES)
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。