Vanguard Tokyo 法律事務所、全メンバーにMicrosoft 365 Copilotを提供、英文メール作成時間は50%近く短縮
Vanguard Tokyo 法律事務所は、2025年初頭の試験運用を経て、全メンバーにMicrosoft 365 Copilotを導入しました。Microsoft for businessの導入事例で紹介されています。
文=編集部2026年4月時点で公開
50%近く短縮
Outlookでのメール作成時間
およそ10分から5分程度
英文メール1通の作成時間
約75分
1日あたりの削減時間(試算)
約25時間
1か月の削減時間(試算)
COMPANY
Vanguard Tokyo 法律事務所
東京都|法律事務所
国際的に活動する企業に創造的で革新的なアドバイスを提供することを理念とし、労働問題、訴訟・危機管理などの分野で評価されている法律事務所です。
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BEFORE導入前の課題
クライアント側のAI活用が進み、2024年以降、AIの出力内容の確認依頼など新しいタイプの相談が急増しています。クライアントは「AIを前提として」短期間での完了を求めるようになり、従来1週間かけていた業務を2日で完了してほしいという事例もあります。事務所には、付加価値と価格競争力の両方を高めることが求められていました。
ACTION取り組んだこと
2025年初頭にMicrosoft 365 Copilotを試験運用し、弁護士、サポートスタッフ、IT担当などがそれぞれ約2週間使って評価しました。業務効率の向上が見込めると判断し、全メンバーへの導入を決めました。パートナーはスタッフ全員の利用を期待し、全員分のライセンスを確保しました。
無償版のCopilot Chatとの違いとして、SharePointの情報を参照できる点を評価しました。セキュリティ面では、Microsoft 365 E5の基盤上で動くことを信頼の根拠にしています。用途は、英文メールの下書き、契約書のドラフト作成、リサーチツールによる詳細調査、法令の該当箇所の抽出などです。
AFTER成果
Outlookでのメール作成にかける時間は50%近く短縮されました。英文メールの作成は、およそ10分から5分程度になりました。1日15件程度の英文メールを処理する場合、1日あたり約75分、1か月で約25時間の削減になると試算しています(記事の試算)。AIによる変化を、議事録作成の高速化、翻訳業務の圧縮、過去の法的アドバイスの整理と活用の3つに分類しています。
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出典:Microsoft for business 導入事例「Vanguard Tokyo 法律事務所は全メンバーへ Microsoft 365 Copilot を提供」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。