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すかいらーくグループ、Azure OpenAI ServiceでAIロボとの会話と日報の自動生成を実証

すかいらーくグループは、Azure OpenAI Serviceを使い、来店客とタブレットで会話して商品を提案する「AIロボ」と、会話を要約して日報を作る機能を開発しました。2025年3月31日公開のMicrosoftの導入事例によると、2024年9月に「ガスト」秋葉原駅前店で実証実験を始めています。

文=編集部2025年3月31日

COMPANY

株式会社すかいらーくホールディングス

日本|外食(ファミリーレストラン等)

ファミリーレストランやブッフェレストラン、洋菓子・洋惣菜専門店などを運営する外食グループです。

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使ったAI・ツール

#Azure OpenAI Service#Azure Cosmos DB#Azure AI Search

BEFORE導入前の課題

IT活用による店舗運営の効率化で、来店客と店舗クルーとの接点が減っていました。また、生成AIの活用について、ハルシネーション(もっともらしい誤り)などに対する漠然とした不安がありました。

ACTION取り組んだこと

「Co店長」プロジェクトとして、2つの機能を実装しました。1つは、デジタルメニューのタブレットで来店客と会話し商品を提案する「AIロボ」です。キーボードか音声で入力でき、日本語と英語に対応します。もう1つは、来店客との会話を要約して日報を作る機能です。

Azure OpenAI Service、メニューのマスターデータを入れるAzure Cosmos DB、検索して答える仕組み(RAG)を実現するAzure AI Searchを使いました。会話ログを毎日確認して必要に応じてプロンプトを調整し、トークン数が増えたため、現在はプロンプトを簡潔にする作業を進めています。AIロボには「研修中」という設定のキャラクターを採用し、厨房向けの「AIロボ・キッチン バージョン」の開発も始まっています。

AFTER成果

出典には定量的な成果の数値はありません。定性的には、AIロボとの会話を楽しむリピーターが現れ、店舗クルーから新たな活用提案が出ました。担当者は、顧客体験の向上に結びついたと結論づけるのは現段階では早いとしています。

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出典:Microsoft 導入事例「すかいらーくグループが生成 AI で新たな顧客体験を提供」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。