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さわらび会、理事会の紙資料200ページをAI動画に

社会福祉法人さわらび会は、ホリエモンAI学校の受講をきっかけに、毎年の理事会の事業報告をAIで動画にしました。これまで200ページの紙資料を印刷して口頭で説明していたもので、準備時間が大幅に短縮できたと紹介されています。

文=編集部

  • 200ページの紙資料から、動画とA4一枚の図解資料へ

    理事会の事業報告資料

COMPANY

社会福祉法人さわらび会

徳島県|徳島市|介護・福祉施設

徳島県の特別養護老人ホーム「かもな園」からスタートした社会福祉法人です。徳島県と東京都で、特別養護老人ホームなどの施設運営と通所介護・在宅介護サービスを提供しています。

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使ったAI・ツール

NotebookLM、ChatGPT、Canva

BEFORE導入前の課題

法人には、新しい技術を取り入れて業務の負担を軽くするという方針がありましたが、AIをどう使えばよいのか分からず、思うように進められていませんでした。介護の現場では、いまだにFAXを使ったり、すべてを紙で印刷したりする場面が多いとも語られています。

毎年の理事会では、各部門から上がってきたExcelの計画書を元に、200ページにもなる紙の資料を役員の人数分印刷してホチキスで留め、口頭で説明していました。

ACTION取り組んだこと

営業電話をきっかけにホリエモンAI学校を知り、初心者でも基礎から学べる点や、助成金が使える点が受講の後押しになりました。役職者から希望者を募り、10名が受講しています。

月1回、15分のオンライン定例会で質問できることや、チャットでいつでも相談できるサポートが、学習の壁を下げたそうです。専門用語が分からなければAIに聞けばよいと教わり、ハードルが下がったとのことです。

理事会では、元のExcelをAIに読み込ませて事業報告の動画を作りました。さらにNotebookLMで、計画の要点をまとめたA4一枚の図解資料も作っています。AIに「マイナス要素もあげてほしい」と指示して分析させたところ、各取り組みが点になっていて線でつながっていないという指摘があり、法人全体の目標に紐づけて解説する形にしたそうです。

広報担当者は、ChatGPTでSNSの投稿ネタを考えたり、Canvaで名刺やチラシを作ったりしています。

AFTER成果

理事会の準備時間は大幅に短縮できたと紹介されています。動画を見た最年長の役員が率先して拍手し、「次から全部これにしてくれ」と話したとのことです。

広報担当者は、これまで業者に頼むしかないと思っていたホームページの修正を自分でできるようになったそうです。法人内では、AIを「楽しむ」姿勢が広がり、「自分もやってみたい」と感じる職員が増えてきたと語られています。今後は受講した10名が中心となって、AIの活用を法人全体に広げる予定です。

出典:さわらび会が紙資料200ページをAI動画化した業務改革事例(ホリエモンAI学校 導入事例)
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。