サッポロホールディングス、exaBase 生成AIで5か月連続「工数削減効果>利用料」、年10,000時間超の削減を見込む
サッポロホールディングスは、2023年7月にexaBase 生成AIの試験導入を始め、全社に広げています。エクサウィザーズの導入事例ページによると、約5000時間の削減効果があり、年間では10,000時間を超える削減効果を見込んでいます。
文=編集部2025年4月時点で公開
約5000時間
削減効果
10,000時間を超える
年間の削減効果の見込み
約56%
月間利用者割合
約1.4万回
月間質問総数
5か月連続で達成
「工数削減効果>利用料」
COMPANY
サッポロホールディングス株式会社
日本|酒類、食品・飲料、不動産|従業員数 6,610名(2023年時点)
酒類の開発・販売を主な事業とし、食品・飲料、不動産も手がける企業グループの持株会社です。
この企業のAI活用事例をすべて見る ›
使ったAI・ツール
BEFORE導入前の課題
ChatGPTの登場後、生成AIが今後の業務で当たり前に使われる技術になり、企業の成長を左右すると判断し、迅速な対応が必要だと考えました。背景には、テクノロジーに強い人材が多くないという事情があり、DX推進人材の育成や全社のデジタルリテラシー向上に力を入れてきました。
ACTION取り組んだこと
2023年7月に約160名で試験導入を始め、2024年2月に約700名へ拡大しました。決め手は、入力情報をAIの学習に使わないと明記していたこと、費用対効果、利用状況を分析できることです。
生成AIに初めて触れる社員向けの基礎講習会をオンライン配信し、オンタイムで約450名が参加しました。各部署から1〜2名を推進者として選び、独自プロンプトの作成や部内勉強会を担ってもらっています。利用率のダッシュボードを公開し、利用量上位者を事例記事で紹介しました。広報部はプレスリリースの構成案出しを業務フローに組み込み、マネージャーは部下との面談前の練習相手として使っています。
AFTER成果
月間利用者割合は約56%に達し、月間質問総数は約1.4万回です。約5000時間の削減効果があり、年間では10,000時間を超える削減効果を見込んでいます(アンケートの申告値約2,500時間を、回答者が全体の約50%であることから2倍して算出)。削減時間分のコストが、5か月連続でexaBase 生成AIの利用料を上回りました。
FOR YOUR COMPANY
この事例を、自社でも実現したい方へ
運営元のホリエモンAI学校が、御社の業務に合わせてご相談をお受けします。
出典:エクサウィザーズ exaBase 生成AI 導入事例「サッポロホールディングス」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。