JAPANNEXT、Amazon ConnectとBedrockで通話を自動要約、対応件数15%増・引き継ぎ時間ゼロ
液晶モニターメーカーのJAPANNEXTは、Amazon Connectで電話窓口を刷新し、通話内容をAmazon Bedrock(Claude)で要約して担当者に通知する仕組みを作りました。2026年8月25日のAWS ジャパンのブログによると、1日の電話対応件数が15%増え、担当者への引き継ぎ時間はゼロになりました。
文=編集部2026年8月25日
15%増加
1日の電話対応件数
ゼロ
担当者への電話引き継ぎ時間
15%削減
担当者の残業時間
約80件から100件/日
電話のピーク対応処理
COMPANY
株式会社JAPANNEXT
千葉県|いすみ市|液晶ディスプレイ(液晶モニター)メーカー
千葉県いすみ市に本社がある液晶モニターのメーカーです。年間150を超える新製品を発売するスピーディーなビジネスが強みとされています。
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BEFORE導入前の課題
営業部門では、1日平均80件の営業問い合わせを5名の営業アシスタントが固定電話で受けており、問い合わせがつながるまでに数分を要していました。カスタマーサポート部門では、受電後のCRM入力に1件あたり15分かかり、重要な問い合わせをスーパーバイザーへ連携するまで約10分のタイムラグがありました。
ACTION取り組んだこと
クラウド型コンタクトセンターのAmazon Connectを採用し、文字起こしや感情分析のContact Lensも利用しました。Amazon Bedrock(Claude)で通話内容を要約し、AWS Lambdaを介して担当者のチャットツールへ通知します。終話後数分で届く仕組みです。
導入パートナーはクラスメソッドです。営業部門の成果を受け、フェーズ2としてカスタマーサポート部門へ展開しました。標準機能を中心に、カスタマイズは最小限に抑えています。
AFTER成果
1日の電話対応件数が15%増加しました。担当者への電話引き継ぎ時間はゼロになり、不在着信や業務時間外の着信も可視化されて引き継ぎ漏れもゼロになりました。1件あたりの対応時間が短縮され、担当者の残業時間は15%削減されました。電話のピーク対応処理は従来の約80件から100件/日に増えています。
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出典:AWS ブログ「株式会社 JAPANNEXT 様の AWS 生成 AI 事例」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。