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卸・小売・EC公開情報より

大津屋、ChatGPTを使った「AIふるさと納税コンシェルジュ」を公開。中小機構J-Net21で紹介

福井県の株式会社大津屋は、ChatGPTを使い、寄付者の予算や好みに合う返礼品を提案する「AIふるさと納税コンシェルジュ」を2023年9月にベータ版として公開しました。中小機構のJ-Net21が2025年10月14日に紹介しています。

文=編集部2025年10月14日

COMPANY

株式会社大津屋

福井県|福井市|コンビニ運営・ご当地品卸・ふるさと納税支援|205人

福井県福井市で、コンビニエンスストア「オレボ」の運営、ご当地品の卸、ふるさと納税の支援を行う、創業450年の企業です。

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使ったAI・ツール

ChatGPT(AIふるさと納税コンシェルジュ)、画像認識AI(量り売りレジ)

BEFORE導入前の課題

コンビニ「オレボ」では、約70種類の惣菜を量り売りしていて、100gあたりの値段がそれぞれ違うため、レジ担当者が覚えきれず、辞めてしまうパート従業員もいました。安い方の値段で入力して利益が減ることもありました。

ACTION取り組んだこと

ChatGPTを使い、寄付者の予算・希望のカテゴリ・都道府県をもとに返礼品をすすめる「AIふるさと納税コンシェルジュ」を作りました。ウェブとLINEで2023年9月にベータ版を公開しています。AIスタートアップと共同で開発し、2023年12月にはウェブマガジン「ふるさとタイムズ」も始めました。

このほか、画像認識AIで惣菜を見分ける量り売りレジを、はかりのメーカーと開発し、2019年10月からオレボの店舗に導入しています。出典には、安い値段で入力する運用がなくなったと書かれています。

AFTER成果

出典には、AIコンシェルジュそのものの効果を示す数字は載っていません。ふるさと納税の支援では、ある町の寄付額が2022年度の4億1000万円から2024年度に7億円と約1.7倍に、別の町では2021年度の1800万円から2024年度に3億円へ16倍になったと紹介されていますが、これはAIの効果と区別して書かれてはいません。

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出典:中小機構 J-Net21「創業450年の企業がAIを活用した既存ビジネスの『深化』と新規ビジネスの『進化』で地域創生に貢献へ【株式会社大津屋】」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。