イオン、Azure OpenAI Service(GPT-4)で商品紹介文を自動生成、PoCで工数を半分以上削減
イオンは、データイノベーションセンターを中心に、Azure OpenAI Serviceを使った商品紹介文の自動生成などに取り組んでいます。Microsoftの公式導入事例(2024年8月7日付)で紹介されています。
文=編集部2024年8月7日
半分以上削減
商品紹介文作成の工数
担当者作成の商品群に比べて2倍以上
AI作成の商品群のPV
COMPANY
イオン株式会社
千葉県|千葉市|総合小売(イオングループ)|従業員10,000人以上(出典の区分)
イオングループの事業会社で、グループ約300社の顧客データを扱います。
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BEFORE導入前の課題
グループ各社に散在する膨大な顧客データを、事業横断で活用する必要がありました。EC商品の紹介文の作成には多くの手間と時間がかかっていました。
ACTION取り組んだこと
2021年3月に事業横断組織「イオン データイノベーションセンター」を設立し、内製化を主軸にデータ活用を進めています。生成AIの活用事例として、メーカーから提供された商品情報をもとに生成AIが紹介文を作成し、担当者が確認する「商品情報自動生成」があります。
ほかに、全国の店長への毎月のアンケートと売上実績を組み合わせて景気に敏感な商品を把握し、コメントを生成AIで要約する取り組みもあります。使用しているのはAzure OpenAI Service(GPT-4)などです。
AFTER成果
商品紹介文の作成は、従来に比べて「半分以上の工数削減」になりました。AIが作成した商品群のPVは、担当者が作成した商品群に比べて2倍以上でした。毎週数百の商品が入荷するなかで、紹介文づくりの負担を減らしています。景気動向の可視化については、出典に定量的な効果は書かれていません。
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出典:Microsoft 導入事例「イオングループの AI によるビジネス変革」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。