日本郵船、Microsoft 365 Copilotを約1,500ライセンスで全社導入、決定から約半年で完了しアクティブ率80〜90%
日本郵船は、役員の提案によるトップダウンでMicrosoft 365 Copilotの全社導入を決めました。Microsoftの導入事例(2026年5月13日付)で紹介されています。
文=編集部2026年5月13日
約1,500
全社導入のライセンス数
約半年(計画から約3か月前倒し)
導入決定から完了まで
80〜90%を維持
アクティブユーザー率
COMPANY
日本郵船株式会社
東京都|総合物流(海運)|従業員1,000〜9,999人(出典の区分)
1885年創業の総合物流企業で、海運事業を中心に展開しています。
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使ったAI・ツール
Microsoft 365 Copilot、Microsoft Teams、Outlook、Microsoft Unified
BEFORE導入前の課題
生成AIの導入にはコストとリスクの懸念がありました。社内情報へのアクセス範囲と既存の情報管理ルールとの整合も検討課題でした。Microsoft 365アプリの更新チャネルを半年に1度から月次に変える必要がありましたが、更新作業の人手が不足していました。
ACTION取り組んだこと
2025年度から導入準備を始め、当初はスモールスタートの予定でした。部長以上にエグゼクティブセッションを行って経営層の理解を得て、役員の提案でトップダウンの全社導入が決まりました。更新作業はMicrosoft Unifiedの支援を受け、リモートで行う体制にしました。
ライセンス所有者向けのワークショップ、「Copilotラジオ」の制作、他社との情報交換会などで定着を図っています。
AFTER成果
全社導入は約1,500ライセンスで、導入決定から約半年後の2025年12月に完了し、計画より約3か月前倒しになりました。アクティブユーザー率は80〜90%を維持しています。更新作業は、約1,500台のPCを対象にPC1台につき約30分でした。会議の議事録で発言の必要がない会議を把握しやすくなり、英文翻訳やリサーチにも役立っています。一部の部門では、過去の経営会議議事録をもとに資料を添削するAIエージェントを作り、役員の質問を事前に想定するのに使っています。
FOR YOUR COMPANY
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出典:Microsoft 導入事例「Microsoft Unified を活用して短期間での Microsoft 365 Copilot 全社導入を実現。日本郵船の AI 戦略」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。