ネクスタ、名刺OCRフォームで展示会リードの登録を最短1〜2時間に短縮
製造業向け生産管理クラウド「SmartF」を提供するネクスタは、名刺OCR対応のフォームツール「immedio Forms」を導入しました。展示会で集めたリードのシステム登録が最短1〜2時間でできるようになり、展示会当日の夕方にはインサイドセールスがフォローを始められる体制になったと、immedioのプレスリリースで紹介されています。
文=編集部2026年4月21日
従来数日(フォロー開始まで最大1週間)から最短1〜2時間
リードのシステム登録
COMPANY
株式会社ネクスタ
大阪府|大阪市北区|製造業向け生産管理クラウドの提供
製造業向け生産管理クラウド「SmartF」を提供する、大阪市北区に本社を置く企業。
この企業のAI活用事例をすべて見る ›
使ったAI・ツール
BEFORE導入前の課題
ネクスタにとって展示会は主要なリード獲得チャネルですが、回収した名刺とヒアリングシートを手入力でデータ化する運用に限界を感じていました。従来のツールはOCRの読み取り精度が低く修正に手間がかかるうえ、出力されるCSVの形式が特殊で、社内システムに取り込む前に複雑な変換・整形が必要でした。
その結果、展示会が終わってからインサイドセールスがフォローを始められるまでに最大1週間かかっており、顧客の熱量が高いタイミングを逃していたと紹介されています。
ACTION取り組んだこと
名刺OCRの読み取り精度と、現場で直感的に使えるフォームの操作性を決め手に、immedio Formsを導入しました。名刺情報を正確に読み取ってそのままフォーム入力に反映できるため、接客の合間でもスムーズに情報を集められ、展示会の接客の流れに自然に組み込めるとのことです。
属人的に管理されていたリードの振り分けロジックをシステム化する足掛かりにもなっています。
AFTER成果
展示会で取得した情報のシステム反映は、従来数日かかっていた作業が最短1〜2時間で終わるようになりました。展示会当日の夕方にはインサイドセールスがフォローを開始できる「即時対応」が実現し、5名のインサイドセールスがどの業界の案件でも公平かつ迅速に対応できる体制へ移行できたとのことです。
現在は手動の工程も残っていますが、今後はHubSpotとの完全連携で商談確定作業をさらに減らし、商談獲得率を20%以上改善させる仕組みとして定着させる予定とされています(今後の目標)。
出典:展示会後のリード対応を最大1週間から1時間へ短縮。ネクスタがimmedio Formsで実現した、製造業DXを加速させる展示会オペレーションの自動化(PR TIMES)
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。