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教育・研修公開情報より

ナガセ、Azure OpenAI Service(GPT-4)で英作文を自動添削する「英作文1000本ノック」、従来4日程度の返却を短縮

東進ハイスクールなどを運営するナガセは、生成AIで英作文を添削する「英作文1000本ノック」を開発しました。Microsoftの導入事例(2024年12月3日付)で紹介されています。

文=編集部2024年12月3日

  • 4日程度

    従来の添削の返却期間

  • 20秒

    ピーク時間帯の平均レスポンス時間

  • 9割

    トライアル後に「継続して使いたい」と回答

  • 50

    NPS

COMPANY

株式会社ナガセ

東京都|予備校・学習塾|従業員1,000〜9,999人(出典の区分)

高校生向け予備校「東進ハイスクール」や「四谷大塚」「早稲田塾」などの学習塾を運営する教育事業者です。

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使ったAI・ツール

Azure OpenAI Service(GPT-4)

BEFORE導入前の課題

英語教育は「インプット中心」から「アウトプット重視」へ移りつつありますが、英作文の添削を人手で行うと時間がかかり、十分な練習機会を提供できませんでした。専任の添削員による添削では、生徒への返却まで4日程度かかっていました。そのため英作文は高校3年の途中からしか実施できず、トレーニングの頻度も限られていました。

ACTION取り組んだこと

Azure OpenAI Serviceで、モデルにGPT-4を使って英作文を添削します。10万人規模の生徒が同時に使っても安定して速く応答できるように、全世界約10リージョンのAzure OpenAI Serviceを組み合わせて負荷を分散しました。

問題は5レベル各200問、計1000問です。添削結果はA〜Eの5段階で判定し、B判定以下は正答例と講評・アドバイスを、A判定は別解を表示します。2023年9月に東進ハイスクールの2校舎で約2か月トライアルを行い、2024年4月に製品版をリリースしました。

AFTER成果

ピーク時間帯(夕方)の平均レスポンス時間は20秒です。トライアル後のアンケートでは、9割が「継続して使いたい」と回答しました。「親しい人に薦めたいか」を0〜10の11段階で聞くと、7割の生徒が9以上と回答し、NPSは50でした(ナガセの担当者による説明)。2024年8月には、1000問のプログラミング演習を搭載した「情報Ⅰプログラミングノック」の提供も始めました。

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出典:Microsoft 導入事例「ナガセ、Azure OpenAI Service で英作文を自動添削」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。