三沢市、移住相談チャットボットの裏側をAmazon Bedrockに移行。Claudeで回答案を作り職員が確認
三沢市は、移住相談チャットボットの裏側をAmazon Bedrockに移行し、Claudeモデルが回答案を作る仕組みにしました。AWSの導入事例(2024年12月時点で公開)によると、職員の回答の手間を減らしつつ、自然な会話ができるようになっています。
文=編集部2024年12月時点で公開
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三沢市
青森県|三沢市|市役所
青森県三沢市。移住相談のチャットボットにAmazon Bedrockの生成AIを取り入れた自治体です。
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BEFORE導入前の課題
チャットボットは辞書に登録した質問にしか自動回答できず、会話の流れでの追加質問に答えにくい状況でした。その他の質問には職員が手作業で答えており、1件の返信に5〜10分かかり、件数が増えると負担が増えていました。登録者数も伸び悩み、外部の返信サービスが2024年にサポート終了となるため、置き換えが必要でした。
ACTION取り組んだこと
パートナーの株式会社ヘプタゴンの提案で、Amazon Bedrockを採用しました。回答は3段階で作ります。特定のキーワードを含む質問は、確認済みの辞書から答えます。辞書にない場合は、Amazon BedrockのRetrieve APIでベクトルデータベース内の回答データを検索し、設定した確信度を満たせば自動で答えます。それでも確信度が足りない場合は、RetrieveAndGenerate APIでClaudeモデルが回答案を作り、職員が確認・修正して送ります。
既存のAWSサーバーレス構成を活かし、既存の予算内で実現しました。キャラクターの親しみやすい口調も保つようにしています。
AFTER成果
出典には数値の成果は載っていません。自然な会話と高い精度の回答ができるようになり、職員の負担軽減とサービスの質の向上につながったとしています。計画課の担当者は「とても使い勝手が良くなっています」と述べています。
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出典:AWS導入事例「三沢市」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。