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自治体・公共公開情報より

町田市、生成AIの議事録サポートで作成時間を約96%削減

東京都町田市は、NTTデータとの共創で「議事録サポートAI」を2024年11月に導入しました。試験導入では、議事録作成の作業時間を約96%削減できたと市のプレスリリースで公表されています。

文=編集部2024年12月23日

  • 約96%削減

    議事録作成の作業時間(試験導入)

  • 約200時間分、約350回分の音声データ

    導入から1か月の議事録生成

COMPANY

町田市

東京都|町田市|自治体

東京都町田市の市役所です。NTTデータと生成AIの連携協定を結び、職員向けの生成AI活用を進めています。

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使ったAI・ツール

Azure OpenAI(ChatGPT・Whisper)

BEFORE導入前の課題

これまで町田市では、職員が音声を聞き、発言を手動で文字起こしする必要がありました。会議の議事録作成が、職員にとって大きな手間になっていたとのことです。

ACTION取り組んだこと

ボイスレコーダーやWeb会議アプリで記録した音声データを、文字データに自動で変換して議事録作成を支える「議事録サポートAI」を、2024年11月に導入しました。生成AIの連携協定を結んでいる株式会社NTTデータとの共創で実現したものです。

特長は三つ挙げられています。高精度な音声認識で議事録の修正の手間が減ること、生成した議事録を文章生成AIに入力して議事要旨や企画書の作成にも使えること、そして「町田市ジェネレーティブAI利活用ガイドライン」に準拠していることです。町田市専用のAzure OpenAI(ChatGPT・Whisper)を使い、入力データを学習させないことで情報セキュリティを確保しているとのことです。あわせて、文章生成AIをGPT4oにバージョンアップしています。

AFTER成果

市の有識者会議での委員との打合せと、委員会当日の議事録作成に利用した試験導入では、作業時間を約96%削減できたとのことです。

導入から1か月の実績として、約200時間分、約350回分の音声データを議事録として生成したと公表されています。

出典:「生成AIを活用した『議事録サポートAI』で、議事録作成の手間削減!」町田市プレスリリース
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。