自治体・公共公開情報より
神戸市、過去の投稿と同じ文体で公式Xの投稿文を生成するプロンプトを整備
神戸市は、市役所業務に生成AIを使うための「プロンプト事例集」の中で、市公式X(旧Twitter)の投稿文を、過去の投稿と同じ文体で作るプロンプトを紹介しています。プレス文を入力すると、読み手を想定したうえで投稿案を3つ出す仕組みです。
文=編集部令和6年1月
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神戸市
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兵庫県の県庁所在地である政令指定都市(兵庫県神戸市)。
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BEFORE導入前の課題
事例集には導入前の課題の具体的な記載はありません。活用場面としては、市の公式Xに投稿する文章を、これまでの投稿と同じ文体や形式でそろえて作ることが挙げられています。
ACTION取り組んだこと
神戸市企画調整局デジタル戦略部が令和6年1月にまとめた「生成AIによる市役所の業務効率化 -プロンプト事例集-」に収められた事例です。
プロンプトでは、AIに「神戸市役所の優秀な広報官」という役割を与え、元記事としてプレス文をそのまま貼り付けます。AIには、まず読み手(Twitter読者)の人物像であるペルソナを、神戸市の地理的な属性なども踏まえて分析させ、そのうえで、過去の投稿例の形式を参考に、分かりやすく親しみやすい言葉でポスト案を3つ作らせます。過去に投稿した文章も貼り付けて参考にさせる形です。
AFTER成果
事例集では、得られる効果として「統一された投稿文を作成できる」ことが挙げられています。一方、注意点として、過去の投稿文データの蓄積が必要であること、出力された文言や体裁の微調整が必要であることが示されています。時間削減などの数値は記載されていません。
出典:神戸市企画調整局デジタル戦略部「生成AIによる市役所の業務効率化 -プロンプト事例集-」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。