AI活用事例データベース
自治体・公共公開情報より

金沢市、全庁導入した生成AIで2024年度下半期に3,216時間を削減(文書業務2,298時間、コード作成918時間)

金沢市は、2024年8月に「exaBase 生成AI for 自治体」を全庁導入しました。エクサウィザーズの導入事例ページによると、2024年度下半期の削減効果は文書業務で2,298時間、コード作成業務で918時間でした。

文=編集部2026年10月時点で公開

  • 2,298時間

    削減効果(2024年度下半期)文書業務の要約・原稿作成・レビュー

  • 918時間

    削減効果(2024年度下半期)コード作成業務の生成・解釈・レビュー

COMPANY

金沢市

石川県|金沢市|市役所(デジタル政策課)|職員数 3,269名(2024年4月1日現在)

石川県金沢市の市役所です。「exaBase 生成AI for 自治体」を全庁に導入しています。

この企業のAI活用事例をすべて見る ›

使ったAI・ツール

#exaBase 生成AI for 自治体

BEFORE導入前の課題

複数の生成AIサービスを試行し、職員が最も使いやすいサービスを探していました。アカウント管理の手間を省くため「アカウント数無制限が必須の条件」で、全職種の職員が使える環境が必要でした。試行では、検索エンジンのように使って期待外れの回答で離脱する職員や、業務への活用方法が分からない職員もいました。

ACTION取り組んだこと

選定ではLGWAN対応、アカウント数無制限、定額であることを重視し、2024年8月に全庁導入しました。生成AIは各職種のプラスアルファを担えるとして、全職種に公開しています。

挨拶文やメールの原稿作成、アンケート自由記述の分析、Excelのマクロ・関数の生成や解説、コードレビューに使い、若手消防士の法令やマニュアルの学習補助にも使われています。デジタル政策課のFAQやマニュアルを格納したRAGで、問い合わせの一部も代替しています。グループウェアの掲示板で月2〜3回情報を発信し、庁内講師によるハンズオン研修も行っています。

AFTER成果

管理画面の数値に基づく試算で、2024年度下半期の削減効果は「文書業務の要約・原稿作成・レビューで2,298時間」「コード作成業務の生成・解釈・レビューで918時間」でした。デジタル政策課への問い合わせの一部は、RAGで代替されています。

FOR YOUR COMPANY

この事例を、自社でも実現したい方へ

運営元のホリエモンAI学校が、御社の業務に合わせてご相談をお受けします。

出典:エクサウィザーズ exaBase 生成AI 導入事例「金沢市」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。