鹿島建設、グループ従業員約2万人向けに専用の対話型AI「Kajima ChatAI」の運用を開始
鹿島建設は、自社専用の対話型AI「Kajima ChatAI」を構築し、国内外のグループ会社の従業員約2万人を対象に運用を始めました。2023年8月8日の同社ニュースリリースによると、日本マイクロソフトのAzure OpenAI Serviceを使い、ChatGPTと同等のAIモデルを社内環境に作っています。
文=編集部2023年8月8日
約2万人
運用開始時の対象(グループ従業員)
COMPANY
鹿島建設株式会社
東京都|総合建設業(ゼネコン)
国内の総合建設会社です。グループ従業員向けに、社内専用の対話型AIを運用しています。
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BEFORE導入前の課題
ChatGPTの業務利用は禁止されていました。社内情報を入力するとAIの学習データに取り込まれ、第三者への回答に使われて漏えいする恐れがあったためです。
ACTION取り組んだこと
日本マイクロソフトのAzure OpenAI Serviceを利用し、ChatGPTと同等のAIモデルを社内のイントラネット内に構築しました。従業員認証と利用履歴の記録という独自機能も加えています。
入力した情報が外部の学習に使われない環境で、イントラネット内に構築しているため外部への情報流出リスクはない、としています。対象は国内外のグループ会社の従業員約2万人(一部の会社は対象外)です。この取り組みは、鹿島グループ中期経営計画(2021~2023)の主要施策「DXの戦略的推進」に位置づけられています。
AFTER成果
出典に具体的な数値や実績の記載はありません。期待される効果として、業務効率化と生産性向上が挙げられています。
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出典:鹿島建設 ニュースリリース「グループ従業員2万人を対象に専用対話型AI「Kajima ChatAI」の運用を開始」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。