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ITbook、Amazon Bedrock(Claude)で提案書の骨子作成を約十日から半日に短縮

自治体・国向けのコンサルティングを手がけるITbookは、調達仕様書から提案書のドラフトを自動生成する仕組みをAmazon Bedrockで作りました。AWSジャパンのブログ(2026年7月1日付)で紹介されています。

文=編集部2026年7月1日

  • 約十日から半日程度

    提案書の骨子作成

  • 平均二日程度から平均五日以上

    付加価値を高める検討に使える日数

COMPANY

ITbook株式会社

日本|自治体・国向けコンサルティング

自治体・国の案件に提案書を提出して案件を獲得するコンサルティング事業を主軸とする会社です。

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使ったAI・ツール

Amazon Bedrock(Anthropic Claude)

BEFORE導入前の課題

提案書づくりは、調達仕様書と評価基準書を読み込み、必須項目や加点項目を取りこぼさないよう整理する作業が重く、繁忙期は複数案件が同時に進みます。過去の類似案件や関連資料を数十件単位で読み込む準備の負荷も大きく、提案の中身づくりに時間を割きにくい状況でした。

ACTION取り組んだこと

提案担当者が提案の概要を入力し、提案依頼書・調達仕様書・評価基準書などをアップロードすると、生成AIが資料を読み解き、提案依頼書の概要、提案項目、採点基準(必須・加点)、遵守すべき制約条件を抽出して画面に整理します。抽出結果は人が確認・編集できます。

基盤モデルにはAmazon Bedrock上のAnthropicのClaudeを中心に使い、単純な抽出の工程には軽量なモデルを使い分けてコストを抑えています。AIガバナンスを重視する同社にとって、データを学習に使わない形でモデルを使えることが採用の理由でした。

AFTER成果

提案書の骨子作成に約十日かかっていた作業が、半日程度で完了するようになりました。付加価値を高める検討に使える日数は、平均二日程度から平均五日以上と、二倍以上になりました。必須項目や加点項目を確実に押さえやすくなり、準備工程が組織の標準プロセスとして底上げされたとしています。出典の時点(2026年6月)では社内でトライアル的に利用しながら改善を進める段階です。

FOR YOUR COMPANY

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出典:AWS ジャパン ブログ「ITbook 株式会社様のAWS 生成 AI 活用事例:Amazon Bedrock を活用し、要件文書から提案書を自動生成する仕組みを構築し、提案書のドラフト作成を十日から半日に短縮」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。