Airz、生成AIで見積作成を平均15分に短縮し月50時間削減
ハイブリッド型イベント配信の株式会社Airzは、デジライズの支援で、商談時の音声データから見積のベースを自動生成する仕組みを作りました。見積作成は平均15分に短縮され、月間約100件の対応で約50時間の工数削減につながったと紹介されています。
文=編集部2025年11月21日
30分〜1時間から、平均15分に短縮
見積作成時間
約50時間分削減
作業工数(月間約100件の見積対応)
COMPANY
株式会社Airz
東京都|港区|ハイブリッド型イベント配信|従業員規模 1〜19名
中小企業や各種団体向けにハイブリッド型イベント配信サービスを提供する企業です。会場に撮影・配信機材を設置し、現地とオンラインの参加者に映像と音声を届けます。
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使ったAI・ツール
BEFORE導入前の課題
配信業務と並行して多くの営業案件を抱えるなか、見積作成が営業活動のボトルネックになっていました。見積1件の作成に30分から1時間かかり、営業担当者の時間を圧迫していたとのことです。
さらに、見積のフォーマットが営業担当ごとに異なり、視認性や品質にばらつきがありました。そのため内容のチェックにも手間がかかり、チーム全体の工数が増えていました。
ACTION取り組んだこと
見積作成プロセスに生成AIを導入しました。営業現場でのやり方の変更を最小限に抑えながら、商談時の音声データを基に見積のベースを自動で作る仕組みを、デジライズが開発しています。キックオフから8週間で納品されたとのことです。
あわせて見積フォーマットを統一し、項目の順番や表記をそろえました。従来のワークフローを維持しつつ、ボトルネックだけを効率化する「ボトムアップ型のDX」として機能していると紹介されています。
AFTER成果
従来30分〜1時間かかっていた見積作成が、平均15分程度でできるようになりました。月間約100件の見積書対応を行うチーム全体で、約50時間分の作業工数を削減したとのことです。
フォーマットの統一で視認性が上がり、チェック作業も大きく簡略化されました。今後は、提案資料の自動生成や顧客対応の優先順位付けにもAIを活用できる可能性があると語られています。
出典:「株式会社Airz 様」導入事例 デジライズ
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。