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ZOZO、全社員向け生成AI研修で週1回以上の活用率が34.0%から78.8%に

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは、ZOZOグループの全社員を対象に独自の生成AI研修を行い、約1,300名が受講しました。2025年4月23日の同社ニュースリリースによると、研修受講者の週1回以上の生成AI活用率は研修前の34.0%から78.8%に上がっています。

文=編集部2025年4月23日

  • 34.0%

    週1回以上の生成AI活用率(研修前)

  • 78.8%

    週1回以上の生成AI活用率(研修後)

  • 約1,300名

    研修の受講者数

  • 合計44件

    自社開発した業務効率化ツール

  • 92.4%

    部長職以上の週1回以上利用

  • 81.6%

    課長職以上の週1回以上利用

COMPANY

株式会社ZOZO

千葉県|千葉市|ファッションEC(ZOZOTOWN)

ファッションEC「ZOZOTOWN」を運営する会社です。グループ全社員向けの生成AI研修と、業務効率化ツールの自社開発に取り組んでいます。

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使ったAI・ツール

#生成AI

BEFORE導入前の課題

出典には導入前の課題の具体的な記載はありません。同社は、生成AI技術が急速に進化する中で、当社ならではの価値創出には社員一人ひとりの理解と応用力の底上げが不可欠と考え、全社的なリテラシー強化のために研修を実施した、としています。

ACTION取り組んだこと

生成AIの効果的な利用による業務生産性・スキル向上を目的に、ZOZOグループの全社員を対象とした独自研修を行い、約1,300名が受講しました。研修では、すでに生成AIを活用して成果を上げている複数部門の社員から使用プロンプトとその出力例を集め、計100件の実践的な活用パターンとしてオンラインで紹介・解説しました。業務への応用イメージをつかみやすくして、受講者の生成AIに対するハードルを下げる工夫をしたとのことです。

研修とは別に、延べ約100人の社員から業務効率化のニーズをヒアリングし、活用技術の選定やPoC(試作での検証)を経て、ZOZOTOWN上のアイテムレビューのガイドライン違反を抽出する「アイテムレビューパトロール」をはじめ、合計44件の業務効率化ツールを自社開発しました(2024年12月時点)。

AFTER成果

2024年度の生成AI研修後のアンケートで、週1回以上の活用率は研修前の34.0%から78.8%へ向上しました(2025年4月時点、研修受講者のn=978)。管理職では、部長職以上の92.4%、課長職以上の81.6%が「週に1回以上利用」と回答しています。使用用途はドキュメント・メール作成が最も多く、次いで情報収集、プログラミング、企画の壁打ちでした。

ツール開発によって業務効率化が進んだだけでなく、社員の生成AIへの理解も深まり、様々な業務で応用できるようになったという声があがったとしています。エンジニアなどの開発部門だけでなく、部署や役職を問わず多くの社員が生成AIを活用するようになったとのことです。

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出典:ZOZO ニュースリリース「ZOZOグループ全社員対象の生成AI研修を実施! 受講者の78.8%が週1回以上業務に活用」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。