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Zenken経理部、ChatGPT Enterpriseで会計処理の検討を月20時間から3時間に、制度調査は月40時間から10時間に

Zenkenの経理部は、ChatGPT Enterpriseを日常業務に取り入れ、会計処理の検討や調査の時間を減らしました。同社の公式サイト「Zenken AI」の活用事例(2025年5月7日公開、2025年5月時点のデータ)で紹介されています。

文=編集部2025年5月7日

  • 20時間から3時間(85%削減)

    会計処理検討(月間)

  • 40時間から10時間(75%削減)

    制度調査(月間)

  • 約69%

    個別業務の平均削減率

  • 30%

    全業務の総工数削減率

  • 計62.5%

    生産性が1.5倍または3倍と回答

COMPANY

Zenken株式会社

東京都|WEBマーケティング・海外人材事業

WEBマーケティング事業と、海外人材事業を展開する会社です。

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使ったAI・ツール

ChatGPT Enterprise(プロジェクト機能)、カスタムGPT、Excel(VBAを含む)

BEFORE導入前の課題

会計処理では判断に迷う場面が多く、上司への相談や専門書の確認に時間がかかっていました。Google検索では完全に一致する情報が見つからないことが多く、新しいツールのマニュアルや社内規定、内線番号を探す時間も負担でした。Excelの関数の作り方を調べる時間もかかっていました。

ACTION取り組んだこと

ChatGPT Enterprise(プロジェクト機能を含む)を使い、会計処理の検討、法令や業界規定の調査、文書作成・編集、データ整理、Excelの関数作成、英語翻訳に活用しています。マニュアルや社内規定を検索するカスタムGPTも作り、麻布台ヒルズオフィスの社内規定や内線番号をまとめたGPTsをチャット形式で確認できるようにしました。ブレインストーミングの相手としても使っています。

会計処理など最終判断の前には、必ず裏取りをしているとのことです。

AFTER成果

月間の工数は、会計処理検討が20時間から3時間(85%削減)、制度調査が40時間から10時間(75%削減)、業務フロー構築が3時間から0.5時間(83%削減)になりました。個別業務の平均削減率は約69%、全業務の総工数削減率は30%です(経理部業務全般は180時間から160時間)。

生産性の実感を尋ねたところ、1.5倍が50%、3倍が12.5%、変化を感じないが37.5%でした。新規案件の処理速度は倍以上になり、上司への相談時間と上司の負担も減ったとしています。数値は同社の社内集計です。

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出典:Zenken AI「Zenken経理部のChatGPT Enterprise活用事例」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。