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豊田自動織機ITソリューションズ、Gemini Enterpriseを全社員に一斉展開。AIエージェント1,300以上、平均残業は前年度比約10%減

豊田自動織機ITソリューションズ(TIIS)は、500ライセンスのGemini Enterpriseを約450人の全社員に一斉に提供しました。Google Cloudの導入事例ページ(事例制作は2026年6月)で紹介されています。

文=編集部2026年6月(事例制作)

  • 500(全社員約450人に一斉提供)

    ライセンス数

  • 1,300以上

    社員が作ったAIエージェント

  • 前年度比で約10%減

    平均残業時間

  • 前年度比で約30%減

    退職者数

COMPANY

株式会社豊田自動織機ITソリューションズ

日本|システムインテグレーター|社員約450名

豊田自動織機グループにおける国内唯一のシステムインテグレーターです。IT戦略立案から要件定義、開発、運用保守までを手がけています。

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使ったAI・ツール

Gemini Enterprise(Google ドライブ連携、9個のコネクタ、ADK)

BEFORE導入前の課題

IT業界の環境が変わり、人材の流動性が高まる中で、長く活躍できる環境づくりが急務でした。また、既存システムの老朽更新がリソースを圧迫し、新たな価値づくりが難しくなっていました。社内改革「TIIS-Xプロジェクト」(2022年開始)の一環として、社内の知見の集約と活用が課題でした。

ACTION取り組んだこと

2018年に社内ファイルサーバーをGoogleドライブに統合し、500万ファイルを超える社内データを蓄積していました。2025年4月にGemini Enterpriseの導入を決め、8月から各部署の12名の「CHAMPION」と価値実証(PoV)を行いました。3か月後に500ライセンスを契約し、約450人の全社員に一斉展開しています。

Outlook、SharePoint、OneDrive、GitHubなど計9個のコネクタで社内サービスとつなぎました。CHAMPIONが推進チームとなり、ワークショップやハンズオン、社内チャットでの発信、便利なエージェントの共有を行いました。導入にはGoogle Cloudのコンサルティングサービスと技術支援も活用しています。

AFTER成果

社員が作ったAIエージェントは1,300以上になり、契約条項の精査、誤字・脱字のチェック、請求書・領収書の確認、議事録の要約、スライド作成、過去のシステム問い合わせ台帳の検索などに使われています。導入後、会社全体の平均残業時間は前年度比で約10%減り、退職者数も前年度比で約30%減りました。社長は、Gemini Enterprise以外の取り組みの成果も含む数字だと断っています。

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出典:Google Cloud導入事例「豊田自動織機ITソリューションズ: Gemini Enterprise を一斉展開し、業務効率化とナレッジ集積、人材の育成・確保を実現」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。