ソラスト、3万人以上の全職員でGoogle WorkspaceとGeminiへ移行。現場でNotebookLMの活用が自然に広がる
ソラストは2025年、現場スタッフを含む3万人以上の全職員を対象にGoogle Workspaceへの移行を決め、Geminiの活用を進めています。Google Workspaceの導入事例ページ(事例制作は2025年12月)で紹介されています。
文=編集部2025年12月(事例制作)
3万人以上の全職員
移行の対象
約7,000台
導入するChromebook(予定)
COMPANY
株式会社ソラスト
東京都|医療事務の受託、介護サービス、保育サービス|従業員3万人以上(出典の記載)
1965年に日本初の医療事務教育機関として創業した会社です。国公立を中心に全国1,400以上の医療機関の医療事務を受託し、介護サービスと保育サービスも運営しています。
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使ったAI・ツール
Google Workspace、Gemini、NotebookLM(出典では「Gemini Notebook」)、Deep Research
BEFORE導入前の課題
2020年頃にクラウドサービスを導入しましたが、個々の知恵や努力に頼る部分が大きく、全社的なナレッジ共有や標準化に課題がありました。ライセンスコストも上昇していました。医療・介護の現場は従業員の入れ替わりが比較的多く、獲得したナレッジが離職とともに失われがちでした。現場では個人のツールで情報を伝達する例もあり、セキュリティとガバナンスの対策も必要でした。
ACTION取り組んだこと
2024年12月、契約更新の直後にGoogle Workspaceへの移行を開始しました。基盤構築は約3か月で行い、移行の混乱を抑えるため、既存ツールとの並行利用期間を長く確保しています。社長の動画メッセージで目的を伝え、社内で先行ユーザーも募りました。
Google WorkspaceではGeminiが機能の1つとして見えるため、どのユーザーもアクセスしやすく、自然と活用が進んだとしています。IT部門の担当者は、システム利用に関する問い合わせ対応にGeminiを使っています。今後はGeminiやNotebookLMを使い、ベテランの経験やナレッジを誰もが活かせる仕組みを作る計画です。
AFTER成果
出典に具体的な削減時間などの数字はありません。移行前のシステムでも生成AIは使えましたが活用は進まなかったのに対し、移行後は、IT戦略本部の知らないところで多くの事業部門がGeminiやNotebookLMを検討・活用し始めたとしています。IT部門は、問い合わせ対応から解放されたマネージャーが本来の業務に集中できると期待しています。ガバナンスをどう効かせるかが新たな課題になっています。
FOR YOUR COMPANY
この事例を、自社でも実現したい方へ
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出典:Google Workspace導入事例「株式会社ソラスト: Google Workspace と Gemini への移行でナレッジ共有と業務改善、さらには医療・介護・保育業界の DX を目指す」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。