生和会グループ、診療録AI「medimo」でセラピストの間接業務を3か月で約2,000時間削減
生和会グループは、会話からAIが診療録を作る「medimo」を、2つのリハビリテーション病院で検証しました。株式会社medimoの2025年12月23日付の発表によると、セラピストの間接業務が3か月で合計約2,000時間以上減り、グループ全病院への導入が決まりました。
文=編集部2025年12月23日
3か月で合計約2,000時間以上
間接業務の削減時間
約66%短縮(平均削減率)
診療録の作成時間
約50%軽減
診療録作成の主観的な負担感
関西エリア9病院(計180アカウント)
先行導入
COMPANY
生和会グループ(MR&S有限会社 SDX研究所)
大阪府|堺市|病院グループ(リハビリテーション病院ほか)
全国に病院を展開する医療グループです。グループのSDX研究所(大阪府堺市)が、現場でのAI活用の検証を進めています。
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使ったAI・ツール
BEFORE導入前の課題
出典には導入前の課題の具体的な記載はありません。
ACTION取り組んだこと
株式会社medimoが提供する「medimo」は、医師や患者の会話の内容から、AIが診療録を自動で作るサービスです。SDX研究所とは、実際の臨床現場に近い形で検証を重ねてきました。1回目の検証の結果は海外学術誌『Cureus』に掲載されています。2回目の検証では、運用の流れの見直しと教育体制の強化を行いました。
対象は、彩都リハビリテーション病院(大阪府箕面市)と川西リハビリテーション病院(兵庫県川西市)のセラピストです。
AFTER成果
診療録の作成時間は約66%短縮し、対象のすべてのセラピストで時間短縮が確認されました。診療録の作成に対する主観的な負担感は約50%軽くなりました。書類業務全体では、導入前と比べて3か月で合計約2,000時間の削減です。この成果を受け、全国のグループ病院への正式導入が決まり、関西エリアの9病院(計180アカウント)では2025年10月に運用が始まっています。
FOR YOUR COMPANY
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出典:株式会社medimo プレスリリース「生成AIを用いた診療録作成「medimo」、生和会グループ「全病院」への導入を決定。臨床検証で3ヶ月間に約2,000時間の業務削減効果を確認」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。