HITO病院、Azure OpenAI ServiceとCopilot for Microsoft 365で症状詳記の生成や議事録作成を実現
愛媛県のHITO病院は、Azure OpenAI ServiceとCopilot for Microsoft 365を、電子カルテの文書生成や会議の議事録作成などに使っています。日本マイクロソフトのNews Center Japan(2024年8月16日付)で紹介されています。
文=編集部2024年8月16日
Azure OpenAI Service、Copilot for Microsoft 365
導入ツール
228床
病床数
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HITO病院
愛媛県|四国中央市|病院(228床)|228床
愛媛県四国中央市にある228床の病院です。
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使ったAI・ツール
Azure OpenAI Service、Copilot for Microsoft 365、Microsoft Teams、Microsoft Fabric / Power BI、SharePoint
BEFORE導入前の課題
出典には導入前の課題の具体的な記載はありません。ただし、海外から来た看護補助者とのやり取りや、高額な診療報酬請求に必要な書類の作成で、人手不足や医師・医師事務作業補助者の負担が背景にあると紹介されています。
ACTION取り組んだこと
Azure OpenAI Serviceと電子カルテの情報を使って、高額な診療報酬請求に必要な症状詳記を自動で生成します。医師や医師事務作業補助者の負担を減らすことが狙いです。糖尿病の患者ごとに、食事指導やリハビリメニューを考える患者対応チャットボットにもAIを使い、まず院内教育に使って、今後は教育入院の患者にも使う予定です。
Copilot for Microsoft 365では会議の議事録を自動で作り、チャットですぐ配信します。これにより申し送りを減らし、To Doリストをすばやく共有しています。ほかにも、医学文献のデータベースなどを検索し、Azure OpenAI Serviceが検索結果をもとに回答を作る仕組みを、初期研修医の学習に使っています。Copilotを取り入れたグループワークでは、参加者の知識の差が縮まり、発言が増えたとのことです。
AFTER成果
出典には、時間削減などの数字による成果は書かれていません。チャットの自動翻訳により、海外から来た看護補助者の単独での夜勤が可能になり、人手不足と看護師の負担の軽減につながったと紹介されています。
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出典:日本マイクロソフト News Center Japan「HITO 病院における生成 AI 活用事例と、ヘルスケア分野におけるマイクロソフトの最新の取り組み」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。