小田急不動産、Geminiを使った社内AIチャットボットを短期間・低コストで開発し、部署ごとのデータ検索に対応
小田急不動産は、社内資料の検索を効率化するため、Geminiを使った社内AIチャットボットを導入しました。開発を担ったKDDIアイレットの導入事例ページ(2025年3月25日公開)で紹介されています。
文=編集部2025年3月25日
COMPANY
小田急不動産株式会社
東京都|総合不動産(分譲・賃貸・仲介・投資開発・買取再販)
1964年設立の総合不動産会社です。不動産分譲、賃貸、仲介、投資開発、買取再販などを手がけています。
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BEFORE導入前の課題
社内で管理している資料の検索効率化を目的に、社則やナレッジを含めて回答できる生成AIチャットボットの導入を進めていました。しかし、試験的に使ったLLMではコスト面に課題があり、新たにGeminiの導入を検討していました。あわせて、導入して終わりではなく、社内で使われる実用的なチャットボットを、速く、費用を抑えて作ることを求めていました。
ACTION取り組んだこと
KDDIアイレットの「Google Cloud かんたん AI パック」をベースに、Geminiを使った社内AIチャットボットを開発しました。部署や業務ごとのニーズを聞き取り、回答精度を上げるためのプロンプト設計機能を追加しています。検索時に部署名や業務名をタグとして設定でき、部署ごとに合った情報を取り出せます。
社内ネットワークの安全のため、Firebaseのブロッキング関数を使ったIP制限を導入し、外部サービスと連携しない独自のアカウント管理機能も実装しました。画像や音声データを添付できるファイル添付機能や、チャット履歴をCSVで一括ダウンロードできる機能も加えています。部署ごとのデータストア分割やRAGの活用、UI/UXの作り込みにより、使いやすい機能を実現したとしています。
AFTER成果
出典によると、Geminiを使った社内AIチャットボットを短期間で開発し、短期間での導入とコスト抑制を両立してスムーズな運用開始を実現しました。削減時間などの数字は記載されていません。
FOR YOUR COMPANY
この事例を、自社でも実現したい方へ
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出典:KDDIアイレット 導入事例「小田急不動産株式会社様」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。