マーケットエンタープライズ、Geminiの全社導入で2025年4月に月6,268時間を創出
マーケットエンタープライズは、Google Geminiの有料版を全社員に導入し、生成AIの社内活用を進めています。2025年5月30日の同社プレスリリース(PR TIMES)によると、2025年4月の社内アンケート(有効回答336件)で、社員の95.18%が業務で月に数回以上生成AIを使い、月6,268時間を創出しました。
文=編集部2025年5月30日
95.18%
業務で月に数回以上生成AIを使う社員の割合(2025年4月、有効回答336件)
月6,268時間
創出した時間(2025年4月)
75,216時間
年間換算(月の値×12)
約30%減
研修担当者の事務負担(AIロールプレイ導入)
COMPANY
株式会社マーケットエンタープライズ
東京都|中央区|リユース事業
東京証券取引所プライム市場上場(証券コード3135)の会社です。
この企業のAI活用事例をすべて見る ›
BEFORE導入前の課題
出典には導入前の課題の具体的な記載はありません。
ACTION取り組んだこと
社内に「生成AI活用プロジェクト」を作り、経験の幅が異なる46名の有志が活用事例やプロンプトを動画で共有しました。Google Geminiの有料版を全社員に導入し、日常的な利用を促しています。
そのほか、社内のガイドブック、コンプライアンス資料、手順書など1,000ページ以上を読み込ませたRAG(社内文書をもとに答えるAI)の試験運用、インサイドセールスの研修へのSapeetのAIロールプレイ導入、ベンチャー企業Wanderlustと共同開発中のAI営業アシスタント、ベトナムの開発チームでのGitHub Copilotの利用も紹介しています。2025年4月には、外部のGoogle Workspaceユーザーイベントで同社のGemini活用事例を登壇発表しました。
AFTER成果
2025年4月の社内アンケート(有効回答336件)で、業務で月に数回以上生成AIを使う社員は95.18%でした。2025年4月に創出できた時間は月6,268時間で、12倍した年間換算は75,216時間です。調査を始めた2024年10月と比べ、創出時間の推計は約2.4倍(44,364時間の増加)になっています。
RAGの試験運用では情報を探す時間が減り、バックオフィスへの問い合わせも減ったとしています。AIロールプレイの導入で、研修担当者の事務負担は約30%減りました。
FOR YOUR COMPANY
この事例を、自社でも実現したい方へ
運営元のホリエモンAI学校が、御社の業務に合わせてご相談をお受けします。
出典:株式会社マーケットエンタープライズ プレスリリース「生成AI活用で業務効率化を実現」
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。