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製造公開情報より

イズミテクノ、CADDi導入で年1万件の見積工数を約50%削減

長野県岡谷市のアルマイト処理会社、株式会社イズミテクノは、製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」を導入しました。年間約1万件の見積業務にかかる内部コストを約50%削減できたと、キャディ株式会社のプレスリリースで紹介されています。

文=編集部2025年11月6日

  • およそ50%削減

    見積に関する内部コスト(年間約1万件の見積業務)

COMPANY

株式会社イズミテクノ

長野県|岡谷市|アルマイト処理製造

長野県岡谷市に本社を置き、硬質アルマイト・普通アルマイトなどを手掛ける企業です。業界トップレベルのアルマイト処理技術を持つと紹介されています。

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使ったAI・ツール

#CADDi

BEFORE導入前の課題

イズミテクノには、事業の成長を妨げる二つの課題がありました。一つは、年間約1万件にもおよぶ見積業務に莫大なリソースがかかり、営業担当者が新規開拓などの「攻め」の活動に力を注げなかったことです。多い日には1日で100件以上の見積を処理する担当者もおり、顧客への外回りが難しかったといいます。

もう一つは、業務が属人化し、人材育成や業務の引き継ぎが難しかったことです。

ACTION取り組んだこと

図面や仕様などのデータを一元的に管理し、必要な情報をすぐ検索できる製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」を導入しました。ノウハウが特定の人に偏っていた業務を、誰でも同じように情報を引き出せる仕組みに変えたとのことです。

2023年にわずか10名で始まった取り組みは、検査業務への展開を経て、2025年には従業員150名規模での活用に広がっています。

AFTER成果

見積に必要な図面や仕様のデータを探す作業が瞬時にできるようになり、見積に関する内部コストはおよそ50%削減されたと、担当者が数字で比較して見ているそうです。創出された時間とリソースは、新規顧客への訪問や案件獲得といった「攻め」の営業活動に回せるようになりました。

属人化していた業務が誰でも情報を引き出せる形になったことで、新しく加わった営業担当者もすぐに活躍できるようになったと紹介されています。同社は2030年までの売上3倍を目標に掲げています。

出典:「業界トップレベルの技術を有するイズミテクノ、製造業AIデータプラットフォームCADDi導入で、年間1万件の見積業務の工数を約50%削減」キャディ株式会社 PR TIMES
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。