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ファーストロジック、全社AI活用プロジェクトで毎月200時間以上の業務削減。エンジニアの残業は2割減

不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営するファーストロジックは、2023年4月に全社員参加型の「AI活用プロジェクト」を発足させました。2023年11月22日の発表によると、社員約70人への調査で、会社全体で毎月200時間以上の業務削減になったとしています。

文=編集部2023年11月22日

  • 毎月200時間以上

    業務削減(会社全体)

  • 最大8割

    工数削減(一部業務)

  • 1割減

    平均残業時間(前年比、会社全体)

  • 2割減

    平均残業時間(前年比、エンジニア)

COMPANY

株式会社ファーストロジック

東京都|中央区|不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営|調査対象の社員約70人

不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営する会社です(東証スタンダード上場)。

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使ったAI・ツール

ChatGPT(社内向けWebサイト)、GitHub Copilot for Business、Duet AI for Google Workspace(一部エンジニアが利用開始)

BEFORE導入前の課題

出典には導入前の課題の具体的な記載はありません。社員アンケートでは、活用の課題として「AIへの指示が難しい」「活用方法が分からない」「指示どおりの結果が生成されない」が挙がっています。

ACTION取り組んだこと

2023年4月に全社員参加型の「AI活用プロジェクト」を発足し、ChatGPTを使った社内向けWebサイトを制作しました。長文を貼り付けると要約が生成され、音声データの文字起こしも数秒で終わるようになったとしています。エンジニアとデザイナーには、GitHub Copilot for Businessを導入しました。

社員アンケートでは、長文要約、文字起こし、メールなどの文面作成補助、Excel関数の作成補助、画像・イラスト生成、企画の壁打ちといった使い方が挙がりました。今後は各部署にAI担当者を置き、疑問解消やノウハウ提供、イベント開催でサポート体制を強めるとしています。

AFTER成果

調査期間は2023年4月〜10月、対象は社員約70人です。会社全体で毎月200時間以上の業務削減を確認し、業務によっては工数を最大で8割削減できたとしています。AI導入後の半年間の平均残業時間は、前年比で会社全体で1割減、エンジニアで2割減でした。

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出典:ファーストロジック プレスリリース「ファーストロジックがAI活用で月200時間の業務削減、エンジニアの残業時間が2割減に」(PR TIMES)
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。