DeNA、Claude Code Actionsでレビューの流れを自動化。PR1件あたりの人のレビュー回数が7.2回から2.7回に
DeNAのスポーツ新サービスの開発チームは、Claude CodeとClaude Code ActionsをPRのレビューに組み込みました。DeNAのエンジニアリングブログ(2026年1月6日)によると、PR1件あたりの人のレビュー回数は7.2回から2.7回に減りました。
文=編集部2026年1月6日
7.2回から2.7回
PR1件あたりの人のレビュー回数
6.0件から1.9件
PR1件あたりの人のコメント数
COMPANY
株式会社ディー・エヌ・エー
東京都|インターネットサービス
インターネットサービスを展開する会社です。この事例は、ソリューション本部スポーツプラットフォーム部の開発チームによるものです。
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BEFORE導入前の課題
スポーツの新サービスをゼロから作る中で、判断が多く、日程も厳しい状況でした。ドメインとコードが複雑で、新メンバーが多く業務知識も薄いという事情もあります。AIの利用は個人の補助にとどまり、共有の文脈がないため出力の品質が不安定で、暗黙のルールに反するコードや、一般的な指摘しかできないレビューが課題でした。
ACTION取り組んだこと
人のレビューの量を減らし、誰が書いても一定の品質になることを方針にしました。リポジトリにCLAUDE.mdやAGENTS.md、サブエージェント、コマンド、スキル、ドキュメントを置いて文脈を一か所にまとめています。
ローカルでのAI実装、PRでの自動レビュー、レビューの指摘をドキュメントに戻す作業の3段階で回します。変更されたファイルの種類に応じてGitHub Actions上でレビューするエージェントを選び、大規模なモノレポのコードを理解させるためにSerena MCPも使っています。
AFTER成果
PR1件あたりの人のレビュー回数は7.2回から2.7回に、人のコメント数は6.0件から1.9件に減りました。
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出典:DeNA Engineering Blog(2026年1月6日)
本記事は出典の内容をもとに編集部がまとめたものです。数字・成果は出典の表現に沿っています。